カテゴリー別アーカイブ: つれづれ記

ネット検索でグラフに

◇人口の推移

20世紀は人口爆発が起こったとも言われますが、わずか100年の間に世界人口が15億人から60億人余りに増えました。日本でも江戸時代(19世紀)の頃は3千万人位と推定されていましたが、1960年代後半に1億人を超えています。
ところで、明治21年、明治26年の都道府県別人口統計では、人口の多い都道府県第一位が新潟県でした。江戸時代から、船を利用して農産物を輸送していたことから米どころの新潟が要所として栄えていたようです。(その後の統計では、東京が第一位です。)
今回は、ネットを利用して統計データをグラフ化してみることにしました。総務省の統計データの大正9年(1920年)と平成22年(2010年)の人口比較です。東京を中心とする大都市圏の人口増加が著しいことがよくわかります。

人口対比

次は、上記のグラフをアレンジして項目を変更してみました。当社は、貸金業ですので、業者数と他の統計データとの比較をしてみました。当然のことながら、人口の多い地域には業者数も多いです。貯蓄の多い都道府県をみると、業者数が比較的少ないようにもみえます。

業者数

以上、簡単なグラフではありますが「ネット検索でグラフに」と題してブログにしてみました。

 

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今日は何の日

◇中秋の名月の日に

今日は、旧暦の8月15日で「十五夜」、「中秋の名月」です。現代の暦(グレゴリ暦)では、9月~10月に十五夜となる日ですので、残暑が残る夏を感じる時期の年もあるようです。ところで、お月見の風習の始まりが「竹取物語」のかぐや姫という説もありますが、かぐや姫が満月の日に月に帰ることから【 お月見 = 満月 】のイメージでしょうか。実際のところは、満月でない日の方が多いようで、今年も違います。(今年は、9月9日が満月です。)
当社にとっては、今日は別の意味の日でもあります。今日から、貸金業の登録番号の(10)が(11)に変わりました。貸金業では、登録制度が昭和58年11月1日に施行され、3年毎に更新が義務づけられています。当社は、登録制度が始まった当時から貸金業を営んでおり、3年毎に1つ番号が加算され、(11)となりました。これからも、事業者様の緊急つなぎ資金ニーズにお応えしてまいりたいと思っております。何卒、宜しくお願い申し上げます。

登録番号

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テレビを斜め視る

◇姿勢

経営者を取り上げた番組、記事、書籍等をみることがありますが、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉があります。経営者の謙虚な姿勢を目にすると、人間的にも魅力を感じます。ただ、この言葉が琴線に触れ、謙虚に生きると決めても、初めの一歩に過ぎないかもしれません。人が植物(稲)のように天を目指し成長するイメージを描くと、実をつける頃には企業にとっても貴重な存在になっているかもしれません。けれども、謙虚な姿勢が、即ち果実をもたらすわけでもありません。
言葉の魅力の裏には、「自己肯定」と「他者肯定」が隠れていると思います。自分の存在が価値ある存在であり、他者の存在も価値ある存在であると認識している。このことがあって、謙虚な姿勢が魅力的に見えるのではないでしょうか。

貴方は自身を重要な存在だと認識していますか。
貴方は嫌いな人がいますか。その人を肯定できますか。
貴方は傾聴することができますか。

等と自身に問いかけてみると、言葉に詰まりそうですが、自己を肯定し、他者を肯定することが、人間関係を良い方向に導き、企業に活力を生む要因にもなりそうです。

以上、今回はテレビをみてつぶやいてみました。
何か職場のヒントに繋がれば幸いと思いつつ、投稿してみました。

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環境の変化

◇  エレベーターの更新

当社が事務所を構えているビル(中島ゴールドビル)が竣工から30年を経過し、エレベーターの改修工事が現在行われています。2基あるエレベーターの1基が停止となり、エントランスホールには資材も置かれ、エレベーターの待ち時間や混雑を気にするようになりました。スムーズな利用が「当たり前」となっていると、日頃の有難さよりも不便な思いがついつい勝ってしまうこともあります。
小生は、エレベーターを待たずに階段を利用することが増えました。出勤時は、最寄駅の都営地下鉄宝町駅からビル5階まで、高低差25m以上、階段数にして100段以上を一気に上ります。事務所に着く頃には息も上がり少々キツイのですが、「運動不足」に気づくことになりました。
環境の変化を契機に、自分の行動を変えてみる。何か発見があるかもしれません。マイナスの感情をそのまま引きずることなく、前向きに気持ちを切り替えてハッピーな時間を過ごすことができたら良いですね。

エレベーター

 

◇コンピューターシステムの更新

7月末から新しいコンピューターシステムが稼働しました。平成6年からバージョンアップを重ねながら利用してきた当社独自のシステムが全面改良されました。20年もの間利用してきたものが変わることは、ある意味革新的なことでもあります。この変化が、社内の人々に、とまどい、不安、混乱等々いろんな影響を与えたこともありました。変化のない方がストレスもなく、良いとの意見も聞こえて来そうでしたが、外的要因が少しずつ背中を押すようにシステムの更新へ導いていきました。
3年前の東日本大震災、災害時の対策が必要との認識が社内でも高まりました。その頃から、災害時に会社に出社しなくとも利用できるコンピューターシステムに変えたいと漠然に考えるようになりました。その後、パソコンOS(XP)のサポート終了が契機となり、システム開発に着手することになります。稼働後の現在は、会社の基幹システムがデータセンター、クラウドコンピューティングにより実現されています。中堅中小企業IT キーマンズネット(リクルート様)の記事としても取り上げて頂きました。

ITコーディネータと「当たり前」業務の見直し (http://www.keyman.or.jp/at/30007435/

 

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備え 薪つながり

 ◇  備え
今年の2月は、首都圏にも記録的な雪が降り、山梨県では自衛隊へ災害派遣要請も行われました。地震を想定した東京都帰宅困難者対策条例(平成25年4月施行)では、事業者に従業員向けの3日分の水、食料等の備蓄が努力義務となりましたが、地震以外でも日頃の備えが必要になりそうです。当社では、年2回の防災訓練実施や3日分の食料備蓄をしています。いざという時の備えが大切ですね。

 

◇  柴刈り
日本昔話 『ももたろう』 に、「おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に出かけました。」というくだりが出てきます。「柴刈り」は、枝の伐採、落ち葉や枯れ枝拾い、下草刈り等を行います。昭和30年代頃まででしょうが、煮炊き、ストーブ、風呂等で薪が身近な燃料として活用されていました。総務省統計局の平成23年の地目別面積によると、日本の国土は377.9万平方キロメートル、森林250.6万平方キロメートルあり、66.3%を森林が占めています。「柴刈り」をただ単に薪として利用するだけではなく、雑木材が継続して手入れされたことにより森林の保全にも繋がっていたようです。

 

◇  二宮金次郎
「薪を背負いながら本を読んでいる」といえば、二宮金次郎像でしょうか。かつては小学校にも像がありました。今でも、当社近郊にある大型書店(中央区八重洲)の入口付近で金色の像をみることができます。幸田露伴の本『二宮尊徳翁』(明治24年出版)の口絵が像のモデルのようです。農村復興に尽力し、神奈川県の二宮町の町名の由来にもなっている二宮金次郎ですが、金融にも深く関わっています。薪を売って得た利益(資金)で低利で融資したことから、「五常講」の仕組みをつくり金融業の先駆けのようなビジネスをしていました。また、道徳思想である「報徳思想」も広めています。その中に「分度」の考えがあります。収入を上回る支出は破綻に繋がることから、身分や収入に応じて支出を押さえ、収入の範囲内で余剰ある生活することを説いています。現在の貸金業では、総量規制があると以前にも書きましたが、江戸時代では借りすぎ抑制のための道徳思想があったようです。

 

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順位

ソチオリンピックも始まり、日本選手への応援にも熱が入っている人も多いのではないかと思います。「金」、「銀」、「銅」、メダルは幾つとれるのか気になるところですが、オリンピックに限らず、身の回り事でも順位はいろんなところで目にふれるものです。

 Q : 日本で一番高い山は?

 A : 富士山 ( 剣が峰:3,776m )

 当たり前のように答える人も多いと思います。

 Q : 日本で二番目に高い山は?

 A : 北岳 ( 南アルプス、赤石山脈北部の白根山系の主峰 3,193m )

 富士山と較べると難しかったのではないでしょうか。

 1位と2位の違いは、山の例では単に知名度の差に過ぎないかもしれません。ところが、ビジネス(経済活動)となると僅差が大差を生む状況もあります。適当な例ではないかもしれませんが、解りやすい例えに競馬の賞金があります。鼻差のゴール。1位、2位の差は僅差ですが、獲得する賞金は大差です。ビジネスの世界であれば、2位ではなく1位を目指すべきではないでしょうか。

当社は、中小企業様に向けた「つなぎ資金」を提供し、日々ご利用頂いております。ビジネスの規模は大きくありませんが、「商業手形割引」で地域1番店を目指しています。昨年創業100年を迎え、これからもお客様とともに発展し、いつまでもお客様のお役に立てる企業でありたいと考えております。

 

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変わるタイミング

新年あけましておめでとうございます。

「一年の計は元旦にあり」と申します。ブログをご覧の皆さまも今年1年の計画に基づき、スタートされていることでしょう。今年が良い年となることを祈りつつ、当社も今日から業務を開始しています。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 ◇  暦(グレゴリオ暦)と改正

現在の暦は、明治6年1月1日(旧暦明治5年12月3日)に施行されました。改正当時、閏月のある年13ヶ月の明治6年旧暦の暦が発売されていました。施行まで1ヶ月満たない期間で布告された暦の改正で、かなりの混乱が生じたようです。明治5年が11ヶ月2日、明治6年が12ヶ月となり、計算上で暦が約2ヶ月消失しました。国家財政の問題も背景にはあったようですが、法施行のタイミングによっては多方面に影響があるものです。貸金業関係法令の例では、過去に遡る改正が近年施行され、業界が縮小する要因にもなりました。今年は、4月に消費税率の改正も予定されています。日本経済が好景気であって欲しいものです。

 

◇ 会計期間と改正

企業には、会計年度があります。会計期間とも言われますが、一般的に1年間です。当社(東信商事株式会社)の会計期間は、昭和7年の会社設立当時から第122期(平成4年10月1日~平成5年3月31日)至るまでの60年余りを半年間としていました。定年制もなかった平成5年当時では、平均年齢が60歳を超えていました。勤続60年を超える大ベテランも在籍する中で、会計方針が守られてきたようです。事業承継とともに改正は訪れ、その後の会計期間は1年となりました。社員も若返り、ビル賃貸管理業として東信入船ビル、東信商事ビルと相次いで建設され、金融業とビル賃貸業の2本の柱となりました。

 

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仕事納め

当社は、本日(12月30日)が年内最後の営業日です。東京京橋のオフィス街は人もまばらで、通勤で利用する電車、バスも空いていました。車内は、出勤するサラリーマンの姿よりも旅行カバンを持った乗客の方が目立つほどでした。
官公庁が、12/29から1/3までを法律により休日として定めています。一般の企業も準じて、休みとしているところが多いようです。当社は、金融の仕事に携わっていますので銀行営業日を基準としています。銀行が平成5年から大晦日を休みとするまでは、12月31日もカレンダー通りの営業していました。企業の資金繰りにお役に立つことが会社の使命でもありますので、12月の月末決済にもご利用いただけるように営業しております。

 

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来年も何卒よろしくお願いいたします。